タミル大阪国際映画祭
最優秀長編タミル映画賞
ノミネート作品

=Osaka Tamil International Film Festival=
Best Tamil Feature film of the year 2019 Nominated

タミル大阪国際映画祭
ஓசகா தமிழ் சர்வதேச திரைப்பட விழா
第3回目公開作品は

【アスラン அசுரன் ~阿修羅~】

2020年秋、タミル映画の良作を紹介することに特化した
「タミル大阪国際映画祭 Osaka Tamil International Film Festival(OTIFF)」が開幕。
その記念すべき第1作目に選ばれたのは、2019年12月に現地で公開され全世界の映画祭で大絶賛された
【チル・カルパティ ~4つのスイーツ~】(原題:சில்லுக்கருப்பட்டி チッル・カルッパッティ)。
心温まる4つのオムニバスストーリーで、日本の皆様からも好評を頂きました。

第3回目の今回は、その雰囲気を一変させる「タミル映画史上最大のハード系問題作」。
2時間20分全編が修羅場、サバイバルの前半と血みどろの後半。
単なるアクションではない、憎悪と狂気に満ちた復讐の殺戮。
喉を掻き切れ 腕を引きちぎれ 鉈と槍をブッ刺し全滅させろ 

全てを干上がらせる【アスラン ~阿修羅~】が、今降り立つ。
スクリーンから迸る負のパワーが、観賞者の心に槍を刺す。

川面に映る美しい月は、足を踏み入れた瞬間崩壊する

暗い森の中、家族バラバラに追手から逃れる父と息子。
なぜ逃げることになったのか?なぜ父は弱気なのか?
その真相が2人のサバイバルとともに明らかになってゆく。

虐げられても傷つけられても、耐え忍ぶだけが正しいのか?

引き裂かれた家族の絆
耐えても、平伏しても、奴らの横暴は止まらない―

復讐は連鎖を生むだけの愚策か、権利を勝ち取る術なのか。

沸点を超えた溶岩は、もう誰も止めることができない。
狂気と化した阿修羅が、邪悪な血を飛び散らせる―

本作品はタミル語音声/日本語字幕にて上映いたします。
※日本語字幕に関しては、一部日本における字幕ルールに準拠していない部分がございます。

本作品には残虐な描写・グロテスクなシーンが多数ございます。
これらが苦手な方のご鑑賞はお勧めいたしません。また小学生以下はご入場頂けません。

キャスト紹介

தனுஷ் ダヌシュ

タミルのスーパースター・ラジニ様の長女・アイシュワリヤさんの夫。37歳という若さながら、俳優はもとより脚本家・作詩家・歌手・映画プロデューサーと多方面に活躍。歌手としは2011年にリリースした「Why This Kolaveri Di」が世界的ヒットとなりYouTube再生回数2億回突破。プロデューサーとしてはワンダーバーフィルムという会社を立ち上げ、ラジニ様主演【カーラ காலா】などを制作。ヒンディー映画にも出演しているため、北インドでも一定の知名度がある他、日本など海外ではフランス映画【クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅】(2018年)の主演としても知られる。本作とも内容が関連する同氏主演新作【カルナン கர்ணன்】が2021年4月公開予定。

மஞ்சு வாரியர் マンジュ ウォーリヤル

1978年タミルナドゥ州ナガコイル生まれ。父の仕事の関係で若い頃にケララ州に帰郷。同州においてダンサーとして活躍した後、マラヤラム映画にも多数出演。同州のトップスター・モーハンラール氏との共演も多数。マラヤラム語映画界で最も成功した女優とされ、同州において「女性スーパースター」と呼ばれる。タミル映画ではこの作品【アスラン】がデビュー作。ダヌシュ氏演じるシヴァサーミの妻役を、セリフは少ないながらも家族を守る力強い女性として熱演。同作はティルネルヴェーリ周辺を舞台としており、作品の現実性を高めるため同地域のタミル語方言を話すセリフが多い。それに苦心する俳優が多い中で彼女はケララでの生活が長いにも関わらず、誰よりもスラスラと声入れをこなした、というエピソードも。

パスパティ
பசுபதி

主役・シヴァサーミの妻の兄役。さすがは演技派俳優と言える、重い作品の中に合って、ひとときの安らぎを与えてくれる存在を好演。ラジニ様が特別出演という異例の作品【クセーラン குசேலன்】では主役を演じ、タミル国際映画賞を受賞している。

アードゥカラム ナレーン
ஆடுகளம் நரேன்

本作と同じ年に公開されたラジニ様主演【ペーッタ பேட்ட】では、前半悪役・後半は改心して善人役を演じていましたが、本作では最後まで腹黒な地主を怪演。年間10作以上の映画出演に加え、テレビドラマの本数も多く多忙な役者さん。

プラカーシュ ラージ
பிரகாஷ் ராஜ்

タミル映画の重鎮俳優。本作でもクレジットは最後に別枠で表示され特別出演の扱い。南部4言語はもとより、ヒンディー語・マラーティー語なども流暢に話し、タミル映画以外の出演も多数、数々の賞も受賞。俳優以外にもプロデューサー・監督・政治家としての顔も持つ。

【アスラン அசுரன் ~阿修羅~】の背景
ダリット達の数十年に渡る闘い

  • 現在、インド映画においてはカースト制度における被差別民・ダリット(不可触民)を意味する用語の使用は禁止されています従って本作においても、ダヌシュ氏演じるシヴァサーミ一家が、ダリットに属するという直接的な明示はなされていません。代用として作品中では「パンチャマ」という呼称が使われたり、日本語訳で「あの人たち…」といった表現に留められています。しかし、タミルの人たちは、地域の設定や映像・音楽・セリフからそれらの事を全て読み取っており、説明がなくとも主人公の置かれた境遇を全て理解済みで鑑賞しています日本人は、どんなにタミル文化に研究熱心な方でも、これらの知識に長けた方はなかなかおられないでしょうから、私達がダリット問題を扱った作品を鑑賞するのは、そういった面ではハードルがやや高いと言えるかもしれません。(書いている私も正直よくわかりません…)
  • もし何の予備知識もないまま本作を鑑賞すると、「貧しい家庭の土地を欲しがった、ちょっと小金持ち一家との家族同士の争い。それにしてはえらく大げさな話だな?」で終わってしまうかもしれません。このストーリーは、シヴァサーミ家だけに起こった事件ではなく、何十年にもわたってインドで頻発している実話がベースとしてあることを、まず理解しなれければなりません
  • 映画の前半ナレーションで以下の点が説明されます。「舞台はタミルナードゥ州ティルネルヴェーリ。北部(ワダクール)の比較的裕福な地主が、南部(テック―ル)の貧しい農民・シヴァサーミの土地を奪おうとしている。」
    このティルネルヴェーリは、実際に上位カーストの地主とダリットの小作農との間でたびたび紛争が起こっており、時には死者が数十名を超えるような血生臭い虐殺事件も頻発していますさらにダリット達が小作農をしている土地は、元々イギリス植民地時代に彼らに分け与えられたのを、上位カーストの地主達が騙し取ったという歴史もあります。この舞台設定のナレーションのみで、タミルの人たちはこれら彼らの境遇を全て読み取っていることになります。
    ただ、予備知識がなくても(日本人の私達でも)彼らの境遇が読み取れる部分もあります。回想シーンでの、〇を〇〇こともできない女学生の場面などです。

  • 一方、ダリット達の政治的な優遇制度(留保枠)などを保持するべく、解放運動をしているグループ自体がカースト制度を守るように仕向けている、といった複雑な事象があるのも事実で、この問題をさらにややこしく、そして闇深くさせています。

  • リアリズムを追求すべく、本作品はグロテスクで残虐なシーンも多くなっており、捉え方によっては暴力を肯定する内容と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
    この点について、ヴェトリマーラン監督は次のように述べています。
    「暴力は復讐の連鎖を生み、問題の根本的な解決にはなりません。
     しかし暴力に頼らざるを得なくなった経緯を、私達は伝える必要があるのです。」

  • 同作は40年以上前に執筆された小説「ヴェッカイ」が原作となっており、回想シーンが約40年前、現在のシーンは約20年前を設定していると思われます。しかしながら、ダリットをめぐる紛争・事件は、劇中で描かれている「キールヴェンマニ集団殺害事件」をはじめ、その後も毎年のように発生しており、決して「昔話」とは言えません。それを裏付けるように、類似のテーマを取り扱った作品が現在でもタミルナードゥ州で多く制作されています。
    これらの作品が力となり、人間が誰しも持っている心の中の「アスラン」が、もうこれ以上どこにも出現しないよう祈ります。

  • 映画の前半ナレーションで以下の点が説明されます。「舞台はタミルナードゥ州ティルネルヴェーリ。北部(ワダクール)の比較的裕福な地主が、南部(テック―ル)の貧しい農民・シヴァサーミの土地を奪おうとしている。」
    このティルネルヴェーリは、実際に上位カーストの地主とダリットの小作農との間でたびたび紛争が起こっており、時には死者が数十名を超えるような血生臭い虐殺事件も頻発していますさらにダリット達が小作農をしている土地は、元々イギリス植民地時代に彼らに分け与えられたのを、上位カーストの地主達が騙し取ったという歴史もあります。この舞台設定のナレーションのみで、タミルの人たちはこれら彼らの境遇を全て読み取っていることになります。
    ただ、予備知識がなくても(日本人の私達でも)彼らの境遇が読み取れる部分もあります。回想シーンでの、〇を〇〇こともできない女学生の場面などです。

= 原作小説と実話の融合 =

原作小説「ヴェッカイ (灼熱)」
வெக்கை

本作【アスラン】の原作となった小説。
10代の少年が家族の為に復讐を果たす様子が対話方式で描かれている。
映画のベースとはなっているが、内容は大きく異なる。
ヴェッカイは「熱」を意味する。本作のタイトル【アスラン】は、熱さを招き大地を干上がらせる太陽神「阿修羅」を示しており、復讐に燃える怒りを「熱」として表現している点も一致する。

キールヴェンマニ集団殺害事件
கீழ்வெண்மணிப் படுகொலைகள்

1968年12月に、タミル中部ナガパッティナム近郊の村で発生したダリットへの集団焼き討ち虐殺事件。貧しい人達が地主に対して賃金アップを訴えたことがきっかけとなり、地主と労働者との紛争が激化。地主は200人の手下とともにダリット達の小屋を囲んで火を放ち、40名を超える人々を虐殺。燃えている小屋から逃げ出した子供達をも火の中に再度投げ込み殺害するなど凄惨を極めた。

復讐の連鎖を止める術は、僅かな微笑みとともに語られる

ダリットの問題を扱ったタミル関連作

僕の名はパリエルム・ペルマール
பரியேறும் பெருமாள்

「抑圧される者の、魂の叫びを聴け。」

ダリット出身のマーリ・セルヴァラージ監督作品。
【アスラン】でも同監督の名前が協力者として最初に表示されている。
また下に記載している【カーラ】の監督、パ・ランジット氏がプロデュース。


「僕は誰? 僕は何者なんだ?」Naan Yaar?
差別を乗り越えインドの初代法務大臣となったアンベードカル博士。彼に憧れ、法科大学に進学したパリエルム・ペルマール。しかしダリット出身の彼は、仲良くなった女子学生の親族から激しい差別を受ける。舞台は本作【アスラン】と同じティティルネルヴェーリ市とその周辺。タミルナードゥ州南部の同地区で実際に頻発しているカースト問題を、様々な事象・表現を用いてリアルに幻想的に描いていく。音楽は後述する2作品と同じくサントーシュ・ナラヤナンが作曲。抑圧された魂の叫びを、歌でも圧倒的に力強く表現。この作品でも「犬」が重要な役割を担っているのは偶然か。

Amazon.co.jpで日本語字幕付きDVD発売中

カーラ 黒い砦の闘い
காலா

「俺たちの体が唯一の武器だ。今こそ団結せよ。」

インド最大の都市・ムンバイ。大富豪が集う華々しい大都会には、反面ダリット達が身を寄せ合って暮らすインド最大のスラム街も存在する。
-ダラヴィスラム-そこには貧困・差別・犯罪が渦を巻き、腹黒な偽善者たちによって、善良な住民をさらにダークな沼に沈めていく。
カーラー、カリカーラン。その"黒い男"は、人々の尊厳を取り戻すため、単身で巨大な"白の組織"に立ち向かう。民衆の力、団結こそが、インドをそして世界を変える原動力になる。
何が本当の「悪」なのか?黒い世界の裏には、何があるのか?
その真実を我々のタレイバー(リーダー)が、ついに語り始める…。

ダリット出身のパ・ランジット監督作品。
また同作はダヌシュ氏の会社・ワンダーバーフィルムの制作。

南インド料理店なんどりさんでの日本語字幕付きDVD販売は、現在品切れ中

カルナン
கர்ணன்

【僕の名は…】と同じ、マーリ・セルヴァラージ監督作品。
プロデューサーは【アスラン】と同じカライップリ.S.ダヌー氏。
ダヌシュ氏主演で、まもなく2021年4月9日公開予定。

【パッタース】でライトな役を演じたダヌシュ氏が次に公開するのは、【アスラン】と同じダリットを扱ったヘビーな作品と推測。今回の舞台もティルネルヴェーリ地区の郊外で、1999年7月に発生したマンジョーライ労働者大虐殺(மாஞ்சோலை தொழிலாளர்கள் படுகொலை)がテーマと報じられている。この虐殺事件も、【アスラン】作中実話ベースで描かれたキールヴェンマニ集団殺害事件(ダリット家族の集団焼き討ち)と同様に、タミルナードゥ州内で発生したダリットへの大規模暴力事件のひとつ。
すでにサントーシュ・ナラヤナン氏が作曲した同作の音楽が数曲公開されていますが、その中でも特に「カンダー・ワラ・チョルンゲ」が、YouTube2千万回再生に達する勢いに。この曲は、抑圧された人々が解放のリーダーを呼ぶ魂の叫び、そして差別に対する戦いを呼びかける歌詞が、タミルの伝統的な音楽と融合して歌われており、タミルの方々の心に刺さる楽曲となっているようです。

【カルナン】劇中歌 カンダー・ワラ・チョルンゲ கண்டா வர சொல்லுங்க...

POINT
注目

「タミル大阪国際映画祭」とは?

インド映画は、ボリウッドだけじゃない!
インドと一言で言ってもその国土は広大で、北と南では話す言葉も違います。
日本では【ムトゥ】のヒットでタミル映画が有名ですが、世界的にはインド映画といえば北インドのボリウッド以外まだまだあまり知られていません。また、日本においても【ムトゥ】や【バーフバリ】以外の南インド映画は観たことがない、という方も多いと思います。

そこで私達は、南インド・タミルナードゥ州の映画に特化し、その素晴らしさを日本の皆様にもより知って頂くため、タミル大阪国際映画祭(OTIFF)を立ち上げました。

日本のDAINA PICTURESが、インド・タミルナードゥ州の有名映画制作会社であるBigprint Picturesと提携し、日本のタミル映画ファンの皆様のご協力のもとに開催してまいります。

タミル大阪国際映画祭(OTIFF)は、2020年秋から毎年開催し、タミルと日本の架け橋となることを目指しています

刻印

ஓசகா தமிழ் சர்வதேச திரைப்பட விழா
タミル大阪国際映画祭

ஜப்பான் குடிமக்களாகிய நாங்கள் தமிழ் மக்களையும் அவர்களது கலாச்சாரத்தையும் திரை படைப்புகளையும் மிகவும் விரும்பி ரசிக்கக் கூடியவர்கள். இங்கு நிகழும் ஒசாகா தமிழ் திரை திருவிழாவானது இரு பிராந்திய மக்களுக்கு இடையேயான உறவை மேலும் வலுவடையச் செய்கிறது. ஓசாகா தமிழ் திருவிழாவானது வருடத்தின் குளிர் கால தொடக்கத்தில் நிகழும்.

記念すべき第1回目のタミル大阪国際映画祭は、2020年11月1日大阪・十三のミニシアター「シアターセブン」で開催しました。
コロナ禍における初回でしたが、劇場様およびご参加の皆様の絶大なご協力により、大成功で終了することができました。

この映画祭は、「タミル映画の良作を日本にご紹介していく」というコンセプトにご賛同頂いたボランティアスタッフにより運営されています。
非営利での運営のため、いろいろとご不便をおかけすることもあると思いますが、引き続きご理解・ご協力をお願いいたします。

ほとんど告知や宣伝をしていないにも関わらず、第1回目は募集開始1日で満席となり、日本でのタミル映画人気が高まっていることが感じ取れました。
皆様のご期待に添えるべく、引き続き日本未公開の隠れた名作を公開していく予定です。
今後のタミル大阪国際映画祭にも、どうぞご期待ください。

タミル大阪国際映画祭 第3回
【アスラン அசுரன் ~阿修羅~】
日本語字幕上映会開催概要

タミル大阪国際映画祭第3回目の上映は、大阪・今里にある「東成区民センター・小ホール」にて開催いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大が続いております為、より広く大きい会場を確保するとともに
ご入場人数は大幅に制限して、座席は前後左右1席以上空けてご利用頂けるようにしました。
公共施設のため、換気システム等も常時作動するなど、館内全体の感染症予防対策も徹底しています。

本国・インドでは、1/13にヴィジャイ氏主演【MASTER】が公開されるなど、映画上映も徐々に復活の努力がされています。
しかしながら、映画産業全体としてはまだまだ大きな打撃が続いており、特にタミル大阪国際映画祭でご紹介している
良作の映画を制作する方々にとっては、まだまだ長いトンネルの出口が見えない状況です。

日本でも感染者が減少傾向にあるとはいえ、この時期の開催を良く思われない方がいらっしゃるのも理解しております。
しかしながら、できる限りの対策を施した上でこの映画祭を日本で継続開催することは、
現地の制作者の皆さんを勇気付け、希望を与える大きな意義あると考えています。

この趣旨にご賛同頂けましたら、ご入場時の検温・手指のアルコール消毒など感染予防対策にご協力頂き、
安心できる会場にて映画祭をお楽しみください。
皆様のご参加をお待ちしております。


※新型コロナウイルスの状況を見極め開催の可否を判断しておりますため、ギリギリの告知となり申し訳ございません。
 緊急事態宣言発令時など公共施設が閉鎖される事態となった場合には、本イベントも開催を見合わせます。

※【アスラン ~阿修羅~】は本編が約2時間20分ありますので、今回はショートムービーの上映はございません。
 第1回目・2回目と異なり、18時30分には本編上映がスタートしますのでご注意ください。

日程 2021年3月27日()・28日(
チケット受付:17時30分~
開場:18時~
開演:18時20分~
※本編上映は18時30分頃~を予定

※インターミッション(途中休憩)あり
※終了は21時10分頃を予定
料金 1,300円 ※中学生以上均一料金
本作品は小学生以下はご入場できません
開催場所 大阪・今里 東成区民センター・小ホール
大阪市東成区大今里西3丁目2−17

東成区民センター 6階
最寄駅 : 大阪メトロ 今里駅(2番出口)
チケット 予約申し込み制(当ページから予約可能)
料金お支払いは当日ロビー特設テーブルにて
座席 当日17時30分より、
先着順にて整理番号付チケットをお渡し
18時より整理番号順にご入場
チケット 予約申し込み制(当ページから予約可能)
料金お支払いは当日ロビー特設テーブルにて
会場・東成区民センター(小ホール)へのアクセス方法は、こちらのページをご参照ください。
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先着ご参加特典

タミル大阪国際映画祭・第3回上映
【アスラン ~阿修羅~】ご参加の方に、
現地タミル製「ちょっと昔のダヌシュさんカード」を
お申込み先着50名様にプレゼント(お1人様1枚)
対象:↓のフォームよりお申込みをされた先着50名様

---タミル大阪国際映画祭のご参加は、事前ご予約制です―――
ご参加お申込みはこちらからお願いします

2021.3.27()・28() タミル大阪国際映画祭
【アスラン அசுரன் ~阿修羅~】特別鑑賞会 ご参加登録

お申込みは下記のフォームからお願いいたします。中学生以上均一料金です。
お申込みを頂きますと、5日以内に確定メールをお送りいたします。
確定メールの送信をもちまして、ご参加確定とさせて頂きます。
※感染症対策で座席数を制限しております為、満席になりますとご希望に添えない場合がございます。
 その場合はお申込み済であってもキャンセル待ちとなりますので、ご了承ください。
チケット引換え方法など、当日の詳細につきましては確定メールにてお伝えいたします。

※両日ともご参加の場合は、お手数ですが各日別々にお申込みをお願いいたします。

本作品は暴力シーン・残虐な描写が含まれています。
これらが苦手な方のご鑑賞はお勧めいたしません。また小学生以下はご入場頂けません。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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皆様のご参加、お待ちしています。